シーシェパード制作の「ザ・コーヴ」に表現の自由を認めない June 9, 2010
Posted by TAMAGAWABOAT in Blogroll, Japan, whaling, racism, Japan Bashing, Japanese.Tags: racism, 人種差別, Anti-Japanese, 捕鯨, propaganda, Sea Shepherd, 白人至上主義, ザ・コーヴ, 表現の自由, 知る権利, シー・シェパード, テロリスト, racial discrimination, terrorist, アニマル・プラネット
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2010年6月8日、映画「ザ・コーヴ」が市民団体の抗議を受けて一部の映画館で上映中止となったことについて、ジャーナリストや映画監督ら55人が8日までに反対の緊急アピールを発表し、配給会社や映画館に送付したというニュースが流れました。つきましては、以下は私からの彼ら(上映中止に反対する知識人たち)に対する反論です。
テロリストの作った映画に表現の自由を認めてはならない。-毎年冬になると、南氷洋において日本の調査捕鯨船団に対し繰り返し妨害を行う自称・環境保護団体シーシェパード。日本の捕鯨船に酪酸の入ったビンを投げ入れたり、危険なレーザー光線の照射、捕鯨船のスクリューにロープを巻きつけようとしたり日本船を沈没させようとするなど、シーシェパードの行為は嫌がらせのレベルをはるかに超えた国際海洋法に違反する犯罪であり許しがたいテロ行為です。映画「ザ・コーヴ」は、この悪名高いテロ集団・シーシェパードがプロデュースした反捕鯨を標榜するプロパガンダ映画です。監督であるルイ・シホヨスおよび映画に登場する元イルカ調教師のリチャード・オバリーの2人は、元シーシェパード・メンバーであり、この映画の本当の企画・制作者は、シーシェパード代表のポール・ワトソンなのです。しかしながら、日本ではその事実があまり知られていないようです。さらには、「ザ・コーヴ」をプロモートする配給会社含め評論家も、シーシェパードの関与については、なぜか堅く口を閉ざしたままです。
「ザ・コーヴ」はシーシェパードが作った危険なトロイの木馬です。-ぜひ、シーシェパードのウェッブサイトwww.seashepherd.orgを覗いてみてください。英語のページには、03年9月、シーシェパードが「イルカ・キャンペーン」と称し和歌山県太地町のイルカ漁の網を切断する事件を起こしたことが明記され、メンバー2人が警察に23日間拘留されたとあります。その際、同行していたのが、当時シーシェパードのメンバーだったリチャード・オバリーです。一方、ルイ・シホヨスは、05年に「海洋保全協会」(Oceanic Preservation Society, OPS)という団体を設立、映画「ザ・コーヴ」はこの団体の提供とのクレジットが付されていますが、この「海洋保全協会」のウェッブサイトのパートナーズにシーシェパードへのリンクがあります。さらに決定的なことには、映画「ザ・コーヴ」制作の基礎を築いたのはシーシェパード自身であり、リチャード・オバリーが太地町に出入りするためにシーシェパードを辞め、この映画の計画を暖めた後の07年にルイ・シホヨスが監督になったとシーシェパード自ら明記しています。時間は若干遡りますが、04年9月、シーシェパードは当サイトを通じ、太地町でのイルカ漁の映像とスチール写真について償金付きの公募を行っています。ビデオ映像1分につき500ドル、写真1枚につき250ドル支払うとありました。映画「ザ・コーヴ」がドキュメンタリーかプロパガンダかといったことを議論する以前に、この映画自体、シーシェパードが日本にしかけた精神テロであり、「表現の自由」を声高に叫ぶ者たちを巧みに利用し、彼らにその綱を引かせ日本人の精神構造の中へと密かに入城させようとする危険な「トロイの木馬」なのです。
「ザ・コーヴ」は日本人に対する人種ハラスメント映画です。-あなたのご自宅から最も近い食肉加工センターをご存知ですか?ご存知でなければ、一度、ネットで検索をしてみてください。食肉加工センター、いわゆる「屠殺場」の一番はじめの工程において、毎日どんな作業が行われているか、ぜひ見学してみてください。(しかしながら、他の工程は見学できても、この工程だけはなかなか見学させてもらえませんが) その一番はじめの工程では、後足を縛られ天井から逆さ吊りにされた牛たちが、前足をバタバタとさせながら工程ラインを次々に流れてゆきます。このラインの中ほどで、職人たちが大きなナタで牛の首を切り裂いています。ナタが振られた瞬間、牛は断末魔の悲痛な叫び声をあげます。急所を外された牛は激痛のあまりモガいています。そして、本当に「涙」を流すのです。そんな場面において、もし仮に、牛を映していたカメラが職人のほうへ向けられ、その顔が大きくアップで捉えられたとしたら・・・。そんな映像、いったい誰が許すのでしょうか(怒)。「表現の自由?知る権利の侵害?ふざけるな!」と思いっきり大声で怒鳴りつけたい気持ちになります。「表現の自由」とか「知る権利の侵害」とかにこじつけて、なんとかして「ザ・コーヴ」の国内での上映を実現させたいとする連中は、いったい誰のお陰で毎日、朝昼晩、飯を食べることができるのか、分かっちゃいないのです。屠殺場において生き物を締めて殺す仕事、この神聖な仕事があってこそ、人間社会は成り立ってきました。ですから、日本のみならず、世界どこの国においても、この領域は「アンタッチャブルな領域」と呼ばれてきたのです。そんな「わきまえ」もなく、昼飯にカツ丼を食ったその口から、ゲップ混じりに「表現の自由だ」「知る権利の侵害だ」といった発言がでてくる映画作家やジャーナリスト。なんて知恵遅れの連中かと驚きます。
「ザ・コーヴ」は、そうした「アンタッチャブルな領域」に密かにカメラを持ち込み隠し撮りを行い、そして世界に公開しました。「ザ・コーヴ」のクライマックス、イルカ漁で真っ赤に染まった入り江、銛を何度もイルカに突き刺すシーン、日本人の形相・・・。アメリカやオーストラリアの屠殺場で、牛の首をナタで切り裂く仕事をやっている人の顔をアップで映画に使えると思いますか?当然、使えませんよね。でも「ザ・コーヴ」では、イルカを銛で突く日本人漁師を撮影し、躊躇なく世界に公開している。それらの映像の中に、映画スタッフが故意に漁師たちを何度も挑発し、キレた漁師がカメラに向かって怒鳴っている表情をここぞとばかり撮影し、彼らを「マフィア」とまで呼んでいます。本当に卑怯な映画だとは思いませんか?本来ならば、そうしたシーンは「人権」に十分に配慮すべきところですが、この映画には何らその形跡が見えない。それどころか、より憎々しく見せようとする意図さえうかがえます。つまり、この映画は、世界に向かって日本人に対する不当な偏見や憎悪を撒き散らそうとするプロパガンダ、すなわち「反日プロパガンダ映画」なのです。
白人至上主義の白人らは、対象が同じ白人であれば、その相手の人権を尊重しますが、いざ相手が日本人となると、どうやら何をしても許されると思う傾向があるようです。シーシェパードが日本の捕鯨船に向かって投げつける酪酸の入ったガラス瓶。その瓶が粉々になった実物を、私は、今年5月27日、30日の2回、東京地裁の傍聴席で見ました。元シーシェパードのメンバー、ピーター・ベスーンの裁判にてです。検察側が ビニールに入った瓶の欠片を掲げると、法廷の中に強い「糞尿」の悪臭が漂いました。この極めて強い悪臭を持つ液体は、いったん服に付着すると、洗剤で何度洗っても取れないそうです。検察はベスーン被告に問いました。「このようなものを人に向かって投げつけてもよいと思いますか?」 ベスーンは答えました。「酪酸は人体に無害と聞いています」と。こうした白人は、日本人のことを「自分と同じ人間」だとは思ってはいないようです。きわめて悲しいことですが。
映画館は弱者ではありません。そうした印象操作が意図的に行われたのです。-私は独自に、「ザ・コーヴ」の上映を決めた映画館23館(6/21現在)のうち映画館8館(北海道・北陸・上信越・中国・四国・九州)の代表者の方に電話でインタビューを行いました。私が訊ねた質問は、(1)この映画を上映しようと決めた動機、(2)08年の映画「YASUKUNI」は上映したか否か、(3)この映画上映についての映画館への抗議の電話や街宣があったか無かったか、の3点でした。その結果、たいへん面白いことが分かりました。8館の映画館のすべてが、2年前の08年に映画「YASUKUNI」を上映しており、みな一同に口を揃えて「2年前のYASUKUNIは当たった」「たくさんのお客さんが入った」「興行的に大成功した」と回答され、そして今回の「ザ・コーヴ」の感想については、やはり8館ともに同じような回答で、それを要約すると、「映画の内容については不快。あまり良い映画だとは思わないが、実際に映画を観たいという客がいるのだから、上映する場を提供するのが映画館の社会的な責務だ」とお答えいただきました。さらに、「映画上映について抗議の電話や街宣の活動などありましたか?」と訊ねると、8館のうち、1館を除いて他すべてが「東京のほうは抗議で大変らしいが、幸いなことに、こちらのほうでは抗議の電話はほとんどない。むしろ、がんばって上映してくれとか、応援していますといった励ましの電話を複数いただいている」と回答されました。これらの回答を解釈するならば、映画「ザ・コーヴ」の上映は、映画館にとっての興行的な成功は予め担保されており、今回の映画も2年前の「YASUKUNI」の時と同じくらい「たくさんの客の入り」が期待できること、それが今回、映画館が「ザ・コーヴ」上映を決定した最大の理由であることが分かりました。つまり、上映を決定した映画館の実態は、「表現の自由を守る」という崇高な理想を掲げて立ち上がった映画館でもなく、右翼の圧力に晒されながらもじっと耐え忍んでいる弱者としての映画館でもない、また、「ザ・コーヴ」という映画に惚れ込んだわけでもないことが分かりました。ただただ金勘定、映画「YASUKUNI 」に次ぐ2匹目のドジョウを映画館は狙っているに過ぎません。しかし実際には、マスメディアを通じて、「右翼の圧力によって、泣く泣く上映中止に追い込まれている弱者としての映画館」といったイメージが急速に形成されていったのです。
本当に守られるべきは、「表現の自由」ではありません。-映画館は、「ザ・コーヴ」が上映できなければ経営に行き詰るというわけでは全くありません。映画館には「ザ・コーヴ」以外にもいろんな上映できる素材を選択することができるからです。映画館は、市民グループから「上映を中止しろ」と抗議を受けても「廃業しろ」とは要求されてはいません。しかし、「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町の人々に「イルカ漁をやめろ!」と訴え、「みんなでこの残酷なイルカ漁を止めさせよう」と観客の感情に訴えています。シーシェパードが企画・制作したこの映画は、太地町の漁師たちの人権を著しく侵害するだけなく、生活を維持するための生業(なりわい)そのものを奪おうとしています。太地町の人々の「生存権」が脅かされているのです。江戸時代初期までその歴史を遡ることのできる古式捕鯨発祥の地・和歌山県太地町。この町の人口は、捕鯨が盛んだった80年代初めには5千人近くいましたが、80年代後半に商業捕鯨が禁止されると、人口も徐々に減ってゆき、09年現在で3千2百人ほどになってしまいました。いまや捕獲数量が厳しく制限された枠の中で、ゴンドウクジラなどの小型の沿岸捕鯨とイルカの追い込み漁だけが行われているのです。その残された太地町のイルカ漁も、ここ数年来、シーシェパードをはじめとする環境保護団体に、毎年、執拗に妨害されてきました。09年に制作されたドキュメンタリー「太陽の町、黒潮と鯨と」(原題:Town of Sun, the Black Tide and Whales 米09年制作)というわずか17分の短い映画があります。この映画はYouTubeなどの動画サイトでご覧になれますので、ぜひ興味のある方は検索してみてください。(ご希望の方は英語タイトルにリンクされていますのでをクリックしてください)映画では、太地町の人がひとりずつ「太地町と鯨」についてのインタビューに静かに答えており、短いながらもよくまとまった作品です。その中で、太地町教育委員会の北洋司氏は次のように語っています。「太地町には、(イルカ漁の)シーズンになると、幾つかのグループがやって来て(漁師に対して)挑発行為をします。しかし、漁師は彼らの挑発に乗ってしまったら、もうお仕舞なのです。どんなに腹が立とうが絶対に挑発には乗るな、と我々は漁師に話しています。しかし人間だからどうしたってキレる時もでてきます。そんな時は、公権力である警察とか海上保安庁によって、傍若無人な行為をやっている人達を抑えてもらうしかないのです。常に『太地の人間からは絶対に手を出すな』と言っていますが、若い人たちには、無性に我慢できない時が当然ながらでてきます。だから、精神的な高揚を持続していくしかないのです。彼等(シーシェパード)はそれをよく分かっているからこそ、余計にそこへ手を突っ込もうとするんです。精神文化どうしのぶつかり合いならまだ何かしら方法があります。しかし、彼らには理解しようという意識はさらさら無いのです。そして、彼らにとって、それ(イルカ漁への妨害)がすでにビジネスになってしまっています。これは、彼らのビジネスと我々の歴史文化および精神文化との戦いなのです」と。03年9月に、シーシェパードは「イルカ・キャンペーン」と称してリチャード・オバリーほか数名のメンバーを太地町に送り、イルカを囲い込んでいる網を切断、メンバー2名が警察に逮捕される事件を起こしました。以来、毎年秋になると、彼らは映画の撮影スタッフと一緒に太地町にやってきて、漁師たちに挑発行為と嫌がらせを繰り返してきたのです。そのシーシェパードによる太地町の人々に対する嫌がらせの記録、それが映画「ザ・コーヴ」なのです。「ザ・コーヴ」上映をめぐる問題において、本当に守られるべきもの、それは「表現の自由」や「映画館の売上げや興行的成功」ではありません。本当に守られるべきは、南紀にある人口3千2百人の小さな漁村、太地町の人々の「ささやかな暮らし」なのです。
とことん騙してやろうという映画、それが「ザ・コーヴ」です。-いずれの映画においても、世間の注目度をいかにして高めるか、プロモーターはさまざまな仕掛けや策略をめぐらします。市民グループの上映中止を求める街宣活動を見たプロモーターは、この「ザ・コーヴ」においても2年前の映画「YASUKUNI」と似たような状況が作れると判断しました。プロモーターは、この市民グループが掲げる日の丸と拡声器でがなり立てる光景が、多くの人々の心の中にある「街宣右翼」に対するアレルギーを刺激し、彼らの主張とは逆の方向へ誘導できるはずだと確信したのです。そして、上映中止に追い込まれていく映画館を「弱者」に仕立て上げ、「右翼の圧力に苦しむ映画館」を応援していこうというキャンペーンを行いました。「表現の自由」という錦の御旗を掲げ、マスメディアを総動員し、日弁連、日本ペンクラブが続きました。再び2年前の「YASUKUNI」の再現です。しかし、この作戦は短期的にしか通用しません。おそらく1~2ヶ月後、踊らされた人々、動員された各連合会、マスメディアも含めて「好い面の皮だったよ」と自嘲すると思います。というのは、プロモーターが隠してきた「ある重要な情報」がすでに広まりつつあるからです。それが「ザ・コーヴはシーシェパードの企画制作によるプロパガンダ」です。プロモーターは言います。「映画を観てから堂々と議論しょう」と。きちんとした議論を行うためは、まずは必要不可欠かつ正確なバックグラウンドをきちんと伝えるのが、「議論をしよう」と呼びかける者の本来の姿勢ではないでしょうか。しかしながら、どこまでもこの情報を隠そうとするのです。撮影の手法が「騙し」なら、プロモートの手法も「騙し」です。何から何まで卑怯・卑劣、それが映画「ザ・コーヴ」の本質なのです。
なお、シーシェパードと映画「ザ・コーヴ」についての密接な関係を調査していただいたMr.Hさんと彼のお友達に深く感謝します。
Mr.Hさんお友達ブログ(在米) http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-227.html
※上記内容を両面印刷のチラシとしてご利用いただければと思い、pdfファイルを用意しました。A4×4ページまたはA3×2ページ(A3の両面印刷で1枚のチラシが完成します)でご利用いただけます。大至急、拡散にご協力いただければ幸甚です。sea_shepherds_cove_0703revised (PDFファイル985KB)
追記 -2010年6月12日
6月9日(木)に創出版(代表・篠田博之氏)主催の映画「ザ・コーヴ」上映とシンポジウム(中野ゼロホール)に行ってきた。私が中野ゼロホールに到着したのが18時5分ほど前。開場は18時20分からにもかかわらず、すでに開場を待つ人たちの列が3つほどできており、しかも誘導の人がいないため、どこが最後尾かわからない状況だった。しかしながら、皆静かに列に並ぶ姿に、私は「ある種の秩序」を感じ、このシンポジウムにやってきた人たちのレベルの高さを感じた。この人たちだったら、理解していただけるだろう・・・私が持参したチラシの内容を、と思った。
早速、私は、開場を待つ人々の列にチラシを配り始めた。予め350枚用意したチラシは開場までの約20分間で、その配布をすべて終え、それでも足りなかったのでコンビにで30枚ほどコピーをした。主催者側によると、前売り券を持ってた方550人、キャンセル待ち約100人、合計650人だったので、約6割近くの人が、私が用意したチラシを受け取ってもらったことになる。皆さん、開場待ちで手持ち無沙汰ということもあってか、チラシをじっと読む方も多く、私のチラシに対する反論としての意思表示をされた方も3名(男性2名、女性1名)いた。開場後は、コンビ二でコピーしたチラシをメディアとシンポジウムのパネラーの方々を中心に配った。
私が会場の階段付近で、会場に走りこんでくるメディアの方々にチラシを配っているとこへ当シンポジウムの主催者・篠田博之氏がやってきてきて「あなたは主権回復の会員なのですか?」と訊ねてきた。「いいえ、会主催の街宣にはときどきは参加はしますが会員ではありません。そもそもあの会の会員が誰だか存じてませんが」と答えると、「チラシを配るのであれば、主催者側の了解をとるべきではないかと思うけど」と言うので、私はわざとポー(はあ?という感じ)ととぼけたフリをしていると、「まあ、それはあなたの表現の自由だから何も言えないけど、それにしても、このチラシの中の<表現の自由を認めてはならない>というのはやめてもらえないかなあ」と篠田氏。私は「シーシェパードというテロリスト集団が作ったプロパガンダ映画に表現の自由を認めてはならないと主張しているんですよ。ここ10年間のスローガンは<テロに屈しちゃいけない>でしょ?」、すると篠田氏は「シーシェパードが関与している話については、大体の事は知っているけど」と返したので、「ご存知であれば、この映画を紹介する際に、この映画とシーシェパードとの関係をきちんとインフォームするのがジャーナリストの責任じゃないのですか?それを晒したうえで、皆でこの映画について討論する。それでこそシンポジウムでは?」というと、シーシェパードの話題はあまりしたくないらしく、そそくさに去った。つまり、篠田氏はこの映画の急所を知っていながら、それを隠しているに過ぎないのである。彼は最初からジャーナリストとしての立場を放棄している。篠田氏はジャーナリストでもなんでもない、ただの映画「ザ・コーヴ」のプロモーター(販売促進係)として見ていたほうがよい。
その後すぐに、私の前に森達也氏がやってきた。「このチラシの、シーシェパードって本当なの?」と私に訊ねてきた。(何度かこの映画について発言してきた森氏が知らなかったというのがちょっと驚きだった)「本当ですよ。シーシェパード自身のホームページにそう書いてあります」と答えると、すると「ふーん、でもシーシェパードって、人種差別を目的にやっているわけじゃないでしょ。だってノルウェーの捕鯨船もシーシェパードに沈没させられてんだし・・・」と言った。私は『いったいシーシェパードの何時の時代の話をしているんだろう?シーシェパードがスペインやアイスランド、ノルウェーの船を標的にしていたのは80年代~90年代。この人はそのことを理解したうえで話をしているのだろうか?ひょっとして、かなりオメデタイ人じゃないだろうか』と思って、「ああ、そうですか」と笑いながら答えた。組織というのは「金」になるほうに転がっていく。シーシェパードのアニマル・プラネット(ケーブルテレビ)の「Whale Wars」は2008年11月に始まった。以来、アニマル・プラネットの目玉番組となった。その背景には「シーシェパードが戦っている相手は肌の色の違う東洋人」ってことがどこまでわかっているのだろうか?さらには、シーシェパードは、和歌山県太地町と姉妹都市関係にあるオーストラリア北西部のブルーム(Bloom)という人口1万5千人もの小さな町で、「ザ・コーヴ」の上映会を行い、日本人や太地町に憎悪を抱いたブルーム市民によって、日本人墓地(ブルームは明治期から真珠の町として、太地町出身の多くの日本人が潜水夫として移住してきた)において900基あった墓石のうち約200基がいたずらを受けたほか、町の議会において、太地町との姉妹都市提携・解消決議案も出された。つまり、シーシェパードが制作した「ザ・コーヴ」という映画は、シーシェパードの意図したとおり、日本人への不当な偏見や憎悪を煽ることに十分な効果を発揮していることを示しているのだ。もう一度ここで繰り返し言う。「ザ・コーヴ」は反日プロパガンダと断言して何ら問題ない。
そして最後に、鈴木邦男氏。この人とはシンポジウム終了後に一言だけ、私のほうから投げかけた。私はシンポジウム終了後のメディア関係がごった返えす舞台にあがって、鈴木氏に声をかけた。「鈴木さん! 鈴木さんは(映画を)一度見てから判断してくださいと言われましたが、その論理、もし仮に、私が新興宗教かマルチ商法の人間で『この宗教を非難する前に、一度でいいから集会か座談会に来てください』と言ったらどうします?来ていただけますか?宗教やマルチ商法に洗脳のメカニズムがあるように、プロパガンダにも洗脳のメカニズムがあるんですよ」と言うと、鈴木氏はムキになって「いや、違うね!」と一言だけ吐き捨てるように言った後、控えのほうへ急いで去っていった。この鈴木邦男という人、ある種の腐臭が漂う。
追記 -2010年6月14日
表現の自由とは何か?-「ザ・コーヴ」の上映を求める人たちが「表現の自由を守れ」という言葉を使っているが、私は彼らがこの言葉を使うたびに「プッ、なんとも薄っぺらな、安っぽい表現の自由だな」と思う。たった20人か30人ほどの草の根の市民団体、交通費も食事代も自前の完全ボランティア。その人たちが街角で「ザ・コーヴの上映中止を求める」街宣を行ったり、映画館に電話をかけ「上映を中止しろ!」と抗議を行った結果、映画館が彼らの圧力に屈して上映中止の決定を行った(?)。本当にお笑い草だ。な、なんだ、この表現の自由の軽さは、このチープさは!これが本当だとしたら、表現の自由を高く掲げてるわりには、あまりのへタレさに驚く。こうした連中は、北京の天安門広場でチベット国旗を手に持って「FREE TIBET!」と叫びながら50メートルをぜひ駆け抜けてきてほしい。その瞬間、きっと「表現の自由の尊さ」を感じることができることだろう。
「表現の自由」を弾圧するのは、公的な権力や巨大な権力・組織であり、20人か30人ほどの草の根の市民グループの抗議ではない。本当に「表現の自由」を弾圧するのは国家であり、そして都合の悪い「表現の自由」を圧殺するのがマスメディアである。そして、「表現の自由」を保障するのも、また公的な権力であり、草の根の市民グループにも当然ながら「表現の自由」が保障されているのだ。その吹けば飛ぶような市民グループに対し「右翼」「圧力団体」「無法者集団」などといった不当なレッテルを貼り、故意に彼らの姿を歪め、彼らの主張するところの「ザ・コーヴは、テロ集団・シーシェパードによってプロデュースされた反日プロパガンダ」という主張は、マスメディアにとって都合の悪い主張として必死に黙殺し、ただただ「表現の自由を妨害する分からずやの無法者たち」として描こうとする。実は、巨大権力・マスメディアこそが、現代日本における「表現の自由の真の敵」なのだ。
私は上映を中止した映画館に問いたい。いまの映画館には上映作品に対しての自らの信念はないのか?「どうしてもこの作品は素晴らしい。だからひとりでも多くの人たちにぜひこの映画を観ていただきたい」といった願望はないのか?いまの映画館は「小売り」としての作品に対する目利き・品定めの、いわゆる「プロの眼力」はないのか?私は正直に思う。抗議の電話を受けた映画館が、もう一度この映画よく観た結果、「ああ、やっぱりこの映画じゃあ、駄目だな。さっさと上映は中止にするか」と、映画館が自主的に判断したに過ぎないのだと。この映画、「プロの眼力」からすれば「およびでない」のだ。おそらく、この映画を高く評価しているのは森達也氏ぐらいだと思う(たぶんお金に困っているんだろう)。森達也氏の審美眼は、彼の作品を観れば一目瞭然、これまた「およびでない」のだ(笑)。
追記 -2010年6月17日
「イルカは頭がよい」というステレオタイプ-捕鯨論争には、たくさんの嘘やプロパガンダが充満している。世界中の人たち、そして多くの日本人たちがその嘘やプロパガンダによって、日本の捕鯨やイルカ漁、鯨やイルカの生態について間違った偽りの情報を刷り込まれ、事実とは違うステレオ・タイプを持っている。たとえば、多くの人々が信じていることに「鯨やイルカは非常に高い知能を持っている」というのがある。多くの人々は疑いもなく、このことをガチガチに信じ込んでしまっている。
本当にイルカってそんなに頭がよいのだろうか?ぜひ想像してみてほしい。もし本当に、イルカが知能の高い動物であれば、毎年秋になると、殺されると分かっている和歌山県太地町の海に戻ってくるわけがないだろうと考えるのは私だけだろうか?なるほど、よくよく考えてみれば、イルカというのは「よほど学習能力がない」動物だと気づく。(あまり他人の学習能力を非難することのできない私だが・・・)
私たちは、シーワールドでイルカの芸を観ることができるが、あれは調教師から芸を仕込まれたからであって、最初からシーワールドのイルカのように人間の命令どおりに芸ができる野生のイルカはいない。アシカやアザラシに調教師が芸を仕込むのと同様に野生のイルカも芸を仕込まなければ、シーワールドで客を喜ばすイルカにはならない。そうした、ごく当たり前に考えれば、自分が信じ込んでいたことが「真っ赤な嘘」であったことに気づくはずだ。それに気づけば、「イルカは知能が高い、賢い哺乳類だ。だからこそ、そんな哺乳類を殺してよいのか!」などといった憤りや凄惨なイメージにいままで繋がっていたことがわかってくる。「殺しちゃいけない」の前提となるところの「知能が高い」ことが条件からぬけ落ちてしまうと・・・イルカ漁に対する憤りや凄惨なイメージ、太地町の血に染まった海の光景もまた違ったものに思えてくる。つまり、あなたが「イルカはそれほど知能が高くない」と気づいた瞬間、あなたのイルカ漁に対する視点が変わるのである。
追記 -2010年6月23日
問うに落ちず語るに落ちる- 6/21に行われた映画『ザ・コーヴ』上映中止に関するシンポジウム(東京・霞が関の弁護士会館)。翌6/22にその模様について書いたマイコミジャーナルの記事によると、ジャーナリストの田原総一朗氏、映画監督の崔洋一氏、月刊『創』編集長の篠田博之氏らがパネラーとして意見を述べる中、質疑応答では、反捕鯨団体の「シー・シェパード」との関わりを隠している出演者・製作者がいることを報道陣から指摘される場面も。担当者から「シー・シェパードとの関連については、基本的にリック・オバリーさんもルイ・シホヨス監督も『ない』と断言しています」と説明があった・・・とある。
さてさて、昨日の産経新聞(6/22)の記事で、もうご存知の方も多いだろうが、”「ザ・コーヴ」第2弾、今秋に放映 シー・シェパードの番組制作の米放送局で”とあり、記事から引用すると、リチャード(リック)・オバリー自身が、「ザ・コーヴ」第2弾となる連続テレビシリーズの放映が今秋から始まることを明らかにしたことを伝えている。さらに、その放送局および番組枠について、米団体「シー・シェパード」の調査捕鯨妨害を一方的な編集で制作したドキュメンタリー番組「クジラ戦争」を流している米有料チャンネル「アニマルプラネット」。クジラ戦争は3年前からシリーズ化しており、今冬の調査捕鯨妨害事件で公判中のピーター・ベスーン被告(45)が主役級で登場するシーズン3(全12回)が今月から放映されている。さらに、アニマルプラネットによれば、番組名は「ドルフィン・ウォーリヤーズ」(イルカを守る闘士たち)で、「ザ・コーヴ」のように、オバリーさんのイルカ解放活動をドキュメンタリータッチに取り上げる・・・とある。実は、クジラ戦争”Whale Wars”そのものが日本では放送されていないが、この米ケーブルテレビのアニマルプラネットの目玉番組が、シーシェパードの大活躍を追ったクジラ戦争”Whale Wars”であり、さらに、シーシェパードは、リチャード・オバリーの登場する新番組「”Dolpin Warriors” ドルフィン・ウォーリヤーズ」を追加投入するのだ。クジラとイルカを惨殺する未開の野蛮人。彼らの薄汚れた手から愛すべき人間の友達であるクジラとイルカを守るため命をかけて闘う十字軍。南氷洋の戦線から敵地・日本へと果敢にのり込んでいった2人の勇者。ひとりの名はリチャード・オバリー、そしてもうひとりがピーター・ベスーンだ。
映画『ザ・コーヴ』上映中止に関するシンポジウムにおいて、アンプラグド(日本での配給会社)およびパネラーの連中は、「シーシェパードについての話題は当映画にとっては最大のネガティブポイントであるため、シーシェパードとの関連性はいっさい黙殺または否定すること」としたプロモート・マニュアルを遵守しようとして、シーシェパードとザ・コーヴの関係を問うメディアに対し、配給者側がその一切の関係を必死に否定してきた。にもかかわらず、当のザ・コーヴの主人公でイルカ並みの知能を誇るリチャード・オバリーは映画の宣伝としてプラスに働くと思い、「シーシェパードが番組提供やっているアニマルプラネットで、今年の秋からオイラの大活躍が放映されるんだぜ」とおおっぴらに語ってしまった。まさに、このマイコミジャーナルと産経新聞の2つの記事、「問うに落ちず語るに落ちる」という言葉の意味をよく表わした事例である(笑)。
追記 -2010年7月1日
映画館は弱者ではまったくない-私は、独自に「ザ・コーヴ」の上映を決めた映画館8館(北海道~九州の地方都市にある映画館中心)の代表者に電話で調査を行った。質問内容は、(1)この映画を上映しようと決めた動機、(2)08年の映画「YASUKUNI」は上映したか否か、(3)この映画上映についての映画館への抗議の電話や街宣があったか無かったかの大きく3点。その結果、たいへん面白いことが分かった。それは、電話をかけた8館の映画館のすべてが08年に「YASUKUNI」を上映しており、みな口を揃えて「2年前のYASUKUNIは興行的には大成功した」と答えたこと。そして今回の「ザ・コーヴ」については「内容については不快だが、実際に映画を観たい客がいるのだから、上映する場を提供するのが映画館の存在意義だ」とこれまた一様に答えた。「観たい客がいる」という回答を解釈するならば、つまり、今回の「ザ・コーヴ」も「YASUKUNI」の時と同様に「興行的な成功」が予め保障されている、「この映画は客が集まるだろう」と手ごたえを感じているという意味にとれる。また、それを裏付けるかのように、「抗議の電話などありましたか?」と訊ねると1館を除いて7館すべてが「抗議の電話はないが、がんばって上映してくださいとか、ぜひ映画を観たいという励ましの電話をいただいた」と答えた。映画館って、決して「社会的正義」で上映素材を決めているわけじゃない。今回の調査では、「ザ・コーヴが素晴らしい映画だから」という理由で上映している映画館なんて皆無だった。要は儲かるか儲からないか、興行として成功するか否か、金勘定で上映するかしないかを決定しているに過ぎない。それと同時に、特に「ザ・コーヴ」を上映できなければ映画館の経営に行き詰るということもない。他にも上映素材はたくさんある。映画館は「YASUKUNI」に次ぐ2匹目のドジョウを狙っているに過ぎないということが分かってきた。そして「ザ・コーヴ」をプロモートするために、極右の圧力によって映画館が上映中止に追い込まれているかのような、「可哀想な映画館の支配人」といった印象操作がマスメディアを通じて行われてきたことが明白になったのだ。
映画「ザ・コーヴ」をめぐる問題における真の弱者、それは、人口3千2百人ほどの小さな漁村・和歌山県太地町の人々だ。映画館は市民団体から「上映を中止しろ」とは言われても「閉館しろ」とは要求されていない。しかし、いまの太地町の漁民たちは「毎年秋から冬にかけてのイルカ漁をやめろ」と要求されているのだ。80年代までずっと町の多くの人々が関わっていた捕鯨、それもすでに国際政治に蹂躙されたうえに厳しく制限されてしまった。シーシェパード制作の「ザ・コーヴ」は、太地町の漁師たちの人権を著しく侵しただけじゃない。彼らがいまの生活を維持していくためにずっと行ってきた生業(なりわい)そのものを奪おうとしている。つまり、この映画は太地町の人々の「生存権」を脅かしているのだ。守られるべきは、太地町の人々の暮らしであり、映画館の興行的成功ではない。国際テロリスト・シーシェパードからお金を貰って「ザ・コーヴ」のプロモートを請け負っている自称ジャーナリスト・篠田博之氏は、真の弱者である太地町の人々の暮らしを無視し、映画館を「弱者」として仕立て上げ、「表現の自由」と「知る権利」いう美名を「目眩し(めくらまし)」に用いて、大衆を騙している。篠田氏は、「ザ・コーヴ」はシーシェパードが企画から制作まで行った映画であることを十分に分かっていながらも、それを知らせず、「映画を観てから堂々と議論をしよう」などと言う。そうした議論を行うためは、まず第一に、映画についての正確なバックグラウンドとしての情報をきちんと伝えるのが「議論をしよう」と呼びかける者の本来の姿勢ではあるまいか。しかも、この映画が、国際刑事警察機構(ICPO)から指名手配を受けているポール・ワトソンが代表を勤めるシーシェパードによって企画・制作されたという事実はきわめて重要な情報ではないのか。篠田氏による抜擢によって初期段階の「ザ・コーヴ」のプロモートを牽引してきた森達也氏にすら「ザ・コーヴとシーシェパードの関係」を故意に隠してきたことは明らかだ。だからこそ、6月9日の時点で、私が作ったチラシ「ザ・コーヴはテロ集団シーシェパードによるプロパガンダ」を読んだ森達也氏が私に「これ本当なの?」と訊ねてきたのだ。この時はじめて、森達也氏は「ザ・コーヴ」という映画を上映することが「公序良俗に反すること」に気づいたのだと思う。
社会正義に燃え、巨大な権力に立ち向かっていこうとする精神が本来のジャーナリストの魂ではなかったのか。しかしながら篠田博之氏は、国際テロリストから金を貰い、日本のマスメディアを駆使することによって国民を煙に巻き、人種ハラスメントを目的とするプロパガンダ映画をプロモートしてきた。撮影の手法が「騙し」なら、プロモートの手法も「騙し」なのだ。何から何まで卑劣。それが映画「ザ・コーヴ」の本質である。太地町という小さな漁村に住む人々のささかな暮らしを破壊しようとする映画「ザ・コーヴ」。この映画の上映中止を私は今まで以上に声高に訴えていきたい。少しでも多くの人々が「ザ・コーヴ上映中止」に賛同していただけることを切に願う。そして今年の秋には、和歌山県太地町を訪ねイルカ料理でも食ってみようじゃないか。
TAMAGAWABOAT
なるほど。やはりシーシェパードが絡んでいたのですね。
どうりで、あのプロパガンダ映画は一方的な描き方をしているのですね。
これはスクープだ!やはり頭にきますね。
「鯨と捕鯨の文化史」森田勝昭 著 という本の5ページ目にアメリカ入植者がイルカを食べていたらしき事が書いています。
当時の船ではイルカは貴重な食料だったと書いてます。
“Coming over: migration and communication between England and New England in the seventh Century written by Cressy ,David”の174ページ目に書いているようです。
ちょ~長すぎ、うざっ!読む気が失せた。
いやはや、素晴らしい文章です。
このままこの文章を、上映予定映画館に送りつけたいくらいです。
いつも素晴らしい情報をありがとうございます。
本当に頭が下がります。
続々と明らかになる、「シーシェパード」を尖兵とした憎日白人人種差別主義者とその手先となっている日本人売国奴たちの卑劣な「騙し」の手口。
TAMAGAWAさん、本当にごくろうさまです!
いよいよその全貌を露わにしてきたものは、用意周到に計画され、仕掛けられた「対日文化テロ戦争」としての映画「ザ・コーヴ」の製作、上映という陰謀だったわけです。
まさに「ザ・コーヴ戦争」(The Cove War)と呼ぶにふさわしいもの!
太地の漁民に対する圧迫にも、実は長い歴史があり、
1.幕末期の米英による日本近海にまでおよんだ大規模捕鯨のおかげて、日本近海の鯨が激減し、太地沿岸での長い伝統を持つ捕鯨が次第にできなくなり、
2.よって、やむなく太平洋から南氷洋、北氷洋にまで出かけて行っていた捕鯨も、今度は商業捕鯨の禁止でできなくなり、
3.そして最後に、できなくなった捕鯨に代って行うようになったイルカ猟に、「ザ・コーヴ」が止めを刺して....
こうして、太地の漁民はその「生活の糧」を奪われて....
こうして歴史的に考えてみると、「ザ・コーヴ」は決して第一弾なのではなく、白人による「日本の漁業文化」に対する実に第三段階の攻撃、まさに「最終攻撃」に当るものなんですね。
訂正します。
「日本の漁業文化」ではなく、「日本の(イルカも含めた)捕鯨文化」とすべきでした。
生物分類上は、イルカは鯨に含まれるものなので、「捕鯨」という場合にはイルカも含まれていると解釈していいのでしょうが。
プロパガンダ映画「ザ・コーヴ」に洗脳された馬鹿が逮捕されたというニュースです。
伊東市の伝統的イルカ漁法「イルカ追い込み漁」を行っている「いとう漁業協同組合」(同市)に対し、漁をやめるよう脅す電子メールを送ったとして、伊東署と県警公安課は来週にも、奈良県内の設備工事業の男(51) を脅迫の疑いで、静岡地検沼津支部に書類送致する方針を固めた。15日までの捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男は6月中旬、自宅のパソコンから同漁協のホームページに接続した上、「夜1人で外出しないほうがいい」「おまえたちを真剣に狙っている輩(やから)がいる」などとイルカ漁の中止を求める電子メールを送り、メールを閲覧した漁協関係者3人を脅した疑いが持たれている。県警によると、男はインターネットでイルカ漁の反対団体のホームページを見て犯行を思いついたという。容疑を認め「イルカがかわいそうだと思った」などと話しているという。
現在、国内で「イルカ追い込み漁」を行っているのは伊東市と和歌山県太地町の2カ所だけ。同市では1900年ごろから漁が始まり、最盛期には年間1万頭を捕獲していたが、ここ数年は近海でイルカの群れがほとんど見られず、2004年以降、捕獲の実績はない。今年も9月から漁期に入っているが、捕獲はないという。イルカ漁は、米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」などによって波紋を広げ、同漁協にも「漁が残酷だ」などと国内外からメールが寄せられているという。
ソース:静岡新聞
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20101015000000000066.htm
所々に悪口を入れるのは読んでいて気分が悪くなりました。
意見を持って発言するのは素晴らしいことだとは思いますが、人を見下した態度はやめるべきです。シンポジウムでの話など悪意を感じます。
日本版に限ってですが、映画にモザイクを入れ個人攻撃にならない配慮は正しかったと思います。捕鯨が正しいのかどうか世界中の人々が考えるべきだと思います。正しくないとされれば、イルカ漁を辞めざる得ないでしょう。生活がかかっているのはわかります。しかし、伝統が正しいかどうかの議論はするべきです。今までやってきたのだからという理由では通用しません。
中世の魔女狩りや黒人の人種差別など大きい話にはなりますが、間違っていると判断することも大切です。だからこそ、映画を見て判断すべきなのです。宗教も興味があれば、会場に聞きに行くといい。賛成と反対、両方の考えを交えて判断すべきです。
上映中止はその判断をさせない、一方的な押し付けだと私は考えました。
俄曝猛料:日本福岛藏核武,准备核攻击美国
1、历史原因:
日本历史上签订的第一个“不平等条约”是在美国的武力威胁下签订的。1854年,日本与美国签订了神奈川《日美亲善条约》,同意向美国开放除长崎外的下田和箱馆(函馆)两个港口,并给予美国最惠国待遇等。
第二次世界大战,约有120万日军在太平洋战场被美军击毙,并且美国还在日本扔了两颗原子弹,造成日本几十万人的伤亡,使日本成为到目前为止世界上唯一受到核武器攻击的国家。
所以,日本民间对美国的仇恨是最深的,现在之所以没有明显表现出来,只是日本政府为了其利益,而尽量压制仇美情绪,但是,这种仇恨是不可磨灭的,日后一但爆发,将造成极严重的后果。如二战时期,日本政府为了 ** 日本国民对外发动侵略战征,提出的战争目的就是:“为了从白种人的压迫下解放出来”,“为了誓死抵抗西欧帝国主义的压迫”等战征借口。
事实上,日本军队对美国战俘也是采用极为“变,悬挂昨晚刚态”式的虐把它们一起收待,据英国《观察家报》报道,一些幸存的盟军战俘回忆:一些盟军战俘在没有打麻我最喜欢。之醉药的情况下被截去了双腿。
有的日本士兵从嘴里吐出一块猪肉,让四五个英国、美国的战俘趴在地上拼命争抢、争食,日本士兵则以此趣乐。
当然 ,最骇人听闻的是:1942年在菲律宾巴丹半岛,12000名美军战俘被倒绑手臂,没有食物没有水在炙热的太阳下被日军强迫进行了60英里的死亡行军!途中有约7000名美军被活活折磨而死,这就是有名的“巴丹死亡行军”。
另外,在泰国修筑“死亡铁路”时,约有1.2万美国、英国等盟军战俘被日军折磨至死。
2、地理因素:
日本一直有称霸太平洋的野心,而想要称霸太平洋,必然要与美国发的衣物,其中生冲的衣物,其中突。大约位于美国与日本中间的“中途岛”,就是二战时期美国和日本争夺的焦点。二战后,美国的势力范围扩展到“北马里亚纳群岛”直接与日本占据的“冲乌岛”相邻,二战时期被日本视为“国土”的“赛班岛”现在也为美国占领,此事,一直是日本政府心中的“痛”。
2005年,日本政府的首脑,71岁的明仁还访问塞班岛,进行“慰灵之旅”。所以,从地理位置上看,美国与日本冲突的可能性是很大的,只要其中一方想要“扩张”,就必需“干掉”另一方。
3、当今的实际情况:
从日本一直希望能从俄罗斯进口石油,与中国竞争俄罗斯油管的走向问题来看,日本已经在为提防美国而暗中“留了一条退路”,一但与美国发生利益冲突,它就可以摆脱在美国掌握下海上石油运输路线。必竟在二战期间,日本就是因为美国切断了它的石油运输路线,而主动向美国进攻的。
4、现在的军事实力:
1947年,美国为防止日本再次对外搞武力侵略,主导制定了《日本国宪细直纹短袖我法》,明确规定:“日本永远放弃以国家权利发动的战争、武力威胁或使用武力作为解决国际争端的手段。……不保持陆海空军及其他战争力量,不承认国家的交战权” ,从而被称为“和平宪细直纹短袖我法”。日本宣扬不再战,也不再拥有任何“军队”,但是,日本‘说一套,做另一套’,仍然还是保留了武装部队,但不把它叫做“军队”,而叫它为“自卫队”,我们来看看这个所谓的不是“军队”的“自卫队”的情况:
日本的军事力量拿英国相比,日本陆上自卫队拥有3倍于英国的坦克,海上自卫队拥有两倍于英国的战舰,航空自卫队则拥有与英国相等数量的战机。
在核材料和核能方面,日本虽然仍是无核国家,但却早已掌握了制造钚、浓缩铀和氘的技术,具备了生产核武器的能力。据有关方面估计,日本已积蓄了足够制造1000枚“广岛级”原子弹的核燃料。一旦需要,即可在3-6个月内生产出原子弹和氢弹,在一年内生产出1000-2000枚中程和远程导弹。
据美国国防部发表的报告称,日本的军事技术发展势头强劲,在不少领域里已经与美国并驾齐驱,而在软件、雷达、通信网络管理、微电子和材料诸领域,日本已处于领先地位。从技术角度讲,日本没有哪些武器不能生产。
事实上,许多日本人一直对日本在二战的战败结果,报有一种“不甘心”的思想,许多日本政府要员不仅不愿对日本在二战期间给邻国造成的几千万人伤亡的灾难给予道谦,还经常纪念那些双手沾满其他国家人民鲜血的战犯。
2005年,日本执政党自民党正式公布修宪草案, “自卫队”升格为“自卫军”, 草案指出,自卫队“可参与国际行动,以维护国际社会的和平及安全”。 也就是说,日本将可能使用武力“解决”国际争端。
总之,日本现在对美国表面上“恭恭敬敬”,暗地里却一直在为“对外扩张”做准备,而对外扩张必将损害美国现在的世界霸主的地位,所以,日本要对外扩张,就要先“干掉”美国,它很可能会象二战时期偷袭珍珠港那样,主动攻击美国,而最“狠”的方式,就是向美国发动核武器攻击。
当然,它会尽量不留给美国还手的机会,那就是同时向美国发射几十甚到上百颗核武器。这在技术上是可能的,只要它造出足够多的导弹发射架或导弹发射车就可以实行。这样,一来可以报了历史上的深仇大恨,二来可以完全击败美国,称霸太平洋。
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>8
モザイクは個人をおもってだけじゃないよ
太地産じゃない鯨肉を太地産じゃないと日本人にはばれるから
わざわざ値札にモザイクかけてたくらい
まっくろだよ コーブは
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[…] 「ザ・コーヴ」主人公のイルカ保護活動家の強制送還 欧米メディアはまたもや偏向した日本バッシングを繰り広げ… http://www.sankei.com/smp/life/news/160311/lif1603110001-s.html […]
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[…] もう完全にハリウッドは政治的に日本の敵。日本人を貶める為になんでもやるのが反日ハリウッド ↓ イルカ漁断罪映画 残酷さ強調のため血の赤みをCG処理し脚色 http://www.news-postseven.com/archives/20150606_326123.html […]
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[…] もう完全にハリウッドは政治的に日本の敵。日本人を貶める為になんでもやるのが反日ハリウッド ↓ イルカ漁断罪映画 残酷さ強調のため血の赤みをCG処理し脚色 http://www.news-postseven.com/archives/20150606_326123.html […]
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