jump to navigation

THE COVE – A Despicable Propaganda Movie May 8, 2010

Posted by TAMAGAWABOAT in Blogroll, Japan, Japan Bashing, racism, whaling.
Tags: , , , , , , , , , , , ,
26 comments

“THE COVE” (93min/America/2009), which won the 82nd Academy Award for best documentary, is scheduled to be released in Japan at the beginning of summer. Without waiting for its release, I’ve watched “THE COVE” (full-length) on a free video site.

To quickly describe this movie, “THE COVE” is NOT a documentary movie. It is obvious that “THE COVE” is anti-Japanese propaganda made on the pretext of promoting anti-whaling. “THE COVE” will probably ring the bell with the people who are eager to bash Japan or the Japanese people with various excuses (anti-whaling, animal protection, historical issues, economic friction, and so on). “THE COVE” looks at Japanese whaling from a one-sided point of view. “THE COVE” takes a self-righteous and intrusive attitude. This is so Anglo-Saxonish! (Anglo-Saxonish; Anglo-Saxon people so often tend to think that they are always right and on the side of justice. They don’t hesitate to impose their values on other people.)

 About three years ago, I watched “OUR DAILY BREAD” (92min/Austria&Germany/2005) at a theater in Shibuya, Tokyo. So many chickens, swine, and cattle are killed one after another in automated slaughterhouses. This movie does not have narrations and keeps a detached tone. As a result, “OUR DAILY BREAD” succeeded with maintaining total emotional control. I sincerely admired the Japanese film’s distributor for having translated the movie’s title “OUR DAILY BREAD” into “INOCHI NO TABEKATA” (Japanese title). In a literal translation, “INOCHI NO TABEKATA” means “HOW TO EAT LIVES”. The Japanese title “INOCHI NO TABEKATA” reminds almost all the Japanese people of two phrases that we always say at meals while joining our hands before and after eating. These two phrases are “Itadaki-masu” and “Gochisosama-deshita”. These two phrases contain our gratitude to sacrificed lives. After watching “OUR DAILY BREAD”, I felt that we humans are pitiful creatures that cannot alive without killing other creatures. “OUR DAILY BREAD” is a great documentary movie.

Propaganda and Documentaries… what’s the difference between the two? Propaganda has a one-sided point of view and tries to inflame a certain sentiment among viewers. On the other hand, Documentaries always offer viewers something “thought-provoking”. The more universally “thought-provoking” content the movie offers, the better documentary movie it is.

The anti-Japanese propaganda movie “THE COVE” was filmed on the pretext of promoting anti-whaling (or animal protection) activities. The most despicable thing about “THE COVE” is that it presented the people hunting dolphins as wicked people. We know that there are so many people who engage in the slaughtering of farm animals all over the world. We humans can eat meals everyday thanks to the people who engage in the slaughtering of farm animals. Who are willing to slaughter animals around the world? We cannot eat unless they perform such essential and important work. Therefore, slaughterhouses are virtually as “untouchable” existences in human society. However, this movie producer secretly took videos of dolphin-hunting, and yet, emphasizes the cruelty of dolphin-killing using unnecessary optical effects intending to foment strong hatred against the people hunting dolphins. This is unforgivable human-rights abuse against Taiji-Cho’s people (Wakayama Japan) who engage in such important work. I hope earnestly that Taiji-Cho’s people will keep up the traditional coastal whaling for many years to come despite anti-whalers’ pressures.

Will you watch “THE COVE” while munching on McDonald’s burgers or KFC’s chicken?

P.S. – June 6, 2010

Three out of 26 theaters, which had scheduled to screen “THE COVE” in late of June, announced that they decided to cancel the screening of “THE COVE” on June 4th. They explained that their decision to cancel was due to the pressure of a certain civic group. However, foreign mass media changed the word “a certain civic group” into “a right-wing group” and reported this news to the world. Foreign mass media  which don’t want to recognize the existence of Japanese patriotis or nationalism among the ordinary Japanese, have a tendency to blame inconvenient news for them on right-wingers(Uyoku).

This news caused a heated controversy in Japan. Some people claim that “a certain civic group” violates the right to freedom of expression or the right to know in Japan, and the same thing as at the time of the movie “YASZUKUNI” in 2008 happened again. Some people say that this event shows how narrow-minded and closed the Japanese society is. I would like to counter the above argument as follows,

“THE COVE” is a kind of terrorism against the Japanese people. “THE COVE” is the anti-whaling propaganda movie which attemps to inject the deadly poison into the Japanese society. This propaganda movie is supported by Sea Shepherd which is notorious for eco-terrorist group. Sea Shepherd has repeatedly conducted terrorist attacks against Japanese research whaling vessels in the Antarctic Ocean. We should never yield to terrorism as a slogan that we have been chanting for the past 9 years since September 11th, 2001. We Japanese have to protect Japan’s national security and the Japanese people’s right to exist from Sea Shepherd’s terrorist attack.

TAMAGAWABOAT oyaji011.gif

To the top

WHAT’S THE PURPOSE OF ANTI-WHALING?
シーシェパード制作の「ザ・コーヴ」に表現の自由を認めない
映画「ザ・コーヴ」の上映はすべて中止すべきだ
卑劣なプロパガンダ映画「ザ・コーヴ」

Town of Sun, the Black Tide and Whales (2009)

卑劣なプロパガンダ映画「ザ・コーヴ」 April 19, 2010

Posted by TAMAGAWABOAT in Japan, Japanese, racism, whaling.
Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , ,
5 comments

今年3月のアカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞受賞作品「ザ・コーヴ」の全編を観た。日本での一般公開は今年の初夏を予定しているらしいが、私は、この映画を一足先にある動画サイトで観させてもらった。この映画を観ながら私は、「このトーン、どこかで観たぞ。なんだろ、ん?ああ、そうだ!これはスニーカーズだ!」と叫んでしまった。92年に公開されたダン・エイクロイド、ロバート・レッドフォード共演の「スニーカーズ」という映画。その「スニーカーズ」に、懐かしの「わんぱくフリッパー」を足して2で割った作品、それが「ザ・コーヴ」。「スニーカーズ」については詳しいことはここでは述べない。コンピューターのハッキングを扱った映画であったが、結構はずした(期待を)映画だった。映画を観ても何も残らない。ただただ時間の無駄を後悔するような映画。もし「スニーカーズ」をかつて観た人で、今回の「ザ・コーヴ」を観れば、思わず「どこかでこの雰囲気みたような」という印象を受けると思う。

映画「ザ・コーヴ」を総括すると、「イルカちゃん大好き」にかこつけて一方的な視点から、ヤラセと虚偽を交え、反捕鯨を名目とした、実質的には反日プロパガンダ映画と断言できる。製作者の押し付けがましいほどの自分よがりの価値観とフェイクな正義感。それが理解できた瞬間(理解できるまで長い時間を要さない)、この映画に費やした時間の無駄を後悔してしまう映画だった。この映画を観た者に何も残さない、何も考えさせることができない映画、それが「ザ・コーヴ」である。本来ならば、観る者にとって「いままで気づかなかった視点」を与えることによって、観る者に何かしら考えさせることができる映画を「ドキュメンタリー」と呼ぶのだ。その考えること、いわば問題提起。その問題提起が普遍的であればあるほど、それを私は、素晴らしいドキュメンタリーだと思う。そのドキュメンタリーに対峙して、一方的な視点や考えを無理やりにでも観る者に押し付けようとする映画を「プロパガンダ」と呼ぶ。この「ザ・コーヴ」、「イルカちゃん大好き」「日本叩き大好き」な浅薄で単細胞な人たちには評価されるのかもしれないが、よくもまぁ、こんな映画を日本で配給しようとする会社が存在すると聞くと、逆にその配給会社の勇気に感服してしまう。この映画を「優れたドキュメンタリー映画」と思っている日本人は、きわめて少ないだろうから。

3年ほど前、話題になったドキュメンタリー映画「いのちの食べかた」(ドイツ・オーストリア:2005年制作)を渋谷で観た。ナレーションもない、言葉もない・・・静かなトーン、黙々と静かに進行する家畜の屠殺シーン。次々と殺されていく鶏、豚、牛。そして、その現場で働く人々、ただ黙々と働く・・・。「感情」をしっかりと抑制したトーンの中に、この映画を製作した者の「知性」を感じ取ることのできる映画だった。これこそが「真の優れたドキュメンタリー映画」なのである。映画「いのちの食べかた」を劇場で観た人の多くは、劇場からの帰りに食堂やレストランに入って、お皿にのった「肉」を眺めながら、しばし感慨にふけってしまうのだろうなと思った。私自身は、この映画から、私たち人間は動物に対して「可愛い」という感情を抱きつつも同時に、自分たちが生きるためには、彼らの命を絶ち、その肉体をいただかなければならないという、きわめて悲しい存在なのかなと思った。日本人が食べる前に手を合わせながら発する「いただきます」という言葉には、命と引き換えに「肉」を提供してくれた生き物への「感謝」の意味が込められているのだと認識した。

「いのちの食べかた」と、言わば対極にある「ザ・コーヴ」。最後に、映画「ザ・コーヴ」をもうひとつ評するならば、私は次のようにコメントするだろう。「ザ・コーヴ」はきわめて卑劣なプロパガンダ映画であると。なぜならば、この映画には、観る者たちに、イルカの命を絶つ人々に対して「憎悪」を抱かせるように仕組まれているからだ。誰も好き好んで、家畜や生き物を殺しているのではない。誰かが「肉」を提供してくれる生き物の「命」を絶たなきゃならない。「屠殺」は自らの手を血で染めるような仕事。多くの人々が嫌がる仕事なのだ。しかし、生き物の命を絶つという仕事に携わる人々とその肉体の解体に携わる人々の労働によって、われわれ人間はそれらの「肉」をはじめて食べることができるのだ。どうしても人間社会において不可欠であり、きわめて大切な仕事。人間社会においてそのような不可欠かつ大事な仕事を茶化したり蔑んでみたり、さらには、それらの仕事に従事する人々に対して「憎悪や偏見」を煽ろうとする、しかも、ヤラセや視覚的な効果によって・・・とんでもない映画だ!なんて卑怯なんだ、なんて卑劣な映画なんだ、「ザ・コーヴ」は反吐がでるほど卑劣な映画だ。和歌山県太地町の人々をはじめ日本人全体が、この映画によって深刻な人権侵害を受けている。私は、映画「ザ・コーヴ」の製作者ルーイー・サホイヨスを許すことはできない。

シーシェパード制作の「ザ・コーヴ」に表現の自由を認めない
映画「ザ・コーヴ」の上映はすべて中止すべきだ
THE COVE – A Despicable Propaganda Movie
WHAT’S THE PURPOSE OF ANTI-WHALING?

TAMAGAWABOAT oyaji011.gif
To the top

いのちの食べかた

中川昭一、ロックな男だぜ! February 19, 2009

Posted by TAMAGAWABOAT in Blogroll, Japan, Japanese.
Tags: , , , , , , , ,
24 comments

 

どうやら最近の日本人には、かなり狭量な人間が増えてきたようだ。

俺は、中川昭一のG7の日本人記者相手の記者会見の模様を見ながら、
「可哀想にお疲れ様」と思うと同時に「人間らしく微笑ましい」とも思った。
俺が、もしその会場に居たら、お布団でも敷いてあげたかった。
添い寝まではしないけど(笑)。

彼の行動が飲酒によるものか風邪薬によるのか、それとも何者かの
謀略によるものか・・・。そんな事、俺はあまり関心がない。
人間、誰だって、一度や二度の大失敗なんてあるはず。
個々に思い返してみれば、「ハぁーッ」と顔が真っ赤になるほどの大失敗など
いくつかあるはずだ。だって、それが人間なんだ。
しかしながら、
日本のマスメディアは、中川昭一への執拗なバッシングをやめようとは
しない。なぜなら、麻生太郎という本丸を目指しているからだ。
中川昭一が、酒に酔った勢いで核ミサイルの発射ボタンを
押したわけじゃあるまいし、
「日本の国家予算ぜんぶ持ってけ泥棒!ぶはぁ~」と言ったわけでもあるまい。
中川昭一は、日本の財務大臣としてG7に出席し、
その職務を全うしたわけじゃないか。

それで?中川昭一のどんな点が問題なのか、は~ん?
日本人記者相手の記者会見で「中川昭一のあの姿」が醜態?
俺はそうは思わなかったな。俺は、
「さすが大物政治家。カッチョエエエエ!」と笑いながら叫んだ。
中川昭一を叩く日本人には、
「あれぐらい許してやれよ、だって人間なんだから」とも思った。
昔、ロシアのエリツィンが酔って橋本首相と
ダンスしているのを見てクスクス笑ったことを思い出した。
エリツィンが赤ら顔ではしゃぐ姿に「いいなあ、ロシア人つーのは!」と
感心したぐらいだ。
旧来の日本人は、
人間臭い失敗に対し「人間的な可愛らしさ」を憶えるほど
寛容であったはずだ。

日本人を「無表情で何を考えているか分からない」などといった
「エコノミック・アニマル」的ステレオタイプに嵌った外国の人が、
「日本人も俺たちと同じ人間なんだ」と安心できたのでは?
YouTubeの「中川昭一・G7」の動画への書き込みを読みながら、そう思った。
しいて言えば「日本の恥を晒した」と評するよりも
「身近で等身大の日本人」を
外国の人は感じていただけたのではないか。
海外のテレビ局のキャスターが中川の真似をしたのも
卑下を意図をしたものではなく、
「ひゃあー、人間臭くて面白れぇ~」と思ったからに他ならないのだ。

それを「日本の恥を晒した」などとヌカす日本人はよほどキンタマが小さい奴だ。
そうは思わないか?なあ、セニョール。

にもかかわらず、「醜態、醜態!」と中川バッシングを執拗に続けるマスメディア。
今回、俺が最も危険だなと思った点は、
麻生内閣発足当時から、各社、横並びになって、
些細なことで麻生政権を執拗に叩きコキおろしてきたマスメディアの
異常な行動に、なんら疑問も持たず、ただただマスメディアの見え透いた
魂胆ありありの煽り・扇動にまんまと乗せられ、一緒になって、
中川昭一を叩く日本の一部の人々。
これこそが、いまの日本の病んだ状態なのではないか・・・そう思った。

それでも「醜態、醜態」と騒ぐ奴は、鏡でじっくりと己の醜悪な顔でも眺めるがよい。

eejanaika_nakagawa_shoichi

俺は、マスメディアがいかに中川昭一を叩こうと、麻生太郎をコキ降ろそうとも、
徹底的に中川昭一と麻生太郎をトコトン擁護してやろうと思った。
正直言って、俺は中川昭一と麻生太郎が大好きだからだ。
好きなものは、誰が何と言おうと好きなのだ。

そんな俺にとっては、今回の中川昭一のミスは「アバタもエクボ」。
飲酒?風邪薬?謀略?陰謀?そんなの関係ねぇーよ。
男・中川昭一は、やっぱロックだぜ!

TAMAGAWABOAT oyaji-beer1.gif
トップページから読む

関連 目から鱗が落ちた話
    なぜ日本人は英語が苦手なのか?

日本人とは何か(2) February 17, 2009

Posted by TAMAGAWABOAT in Blogroll, History, Japan, Japanese.
Tags: , , , , , ,
5 comments

fukushima_mizuho1今の日本のマスコミは、韓国から帰化した人や中国から日本に帰化した人のことを韓国系日本人とか中国系日本人と呼んだりする。しかしながら、その「韓国系」という呼び方、その「中国系」といった呼び方が、実はいかに滑稽なものなのか、「日本人とは何か(1)」に挙げた「ソ連系日本人」といった奇妙な響きを持つ言葉を思い返せば、それがわかるはずだ。「ソ連人」という言葉は、ソ連という国の人を表す言葉として、ソビエト連邦崩壊(1991年)まで使用された。そしてソビエト連邦崩壊の後、ソ連人という国家形態に属する人たちを表してきた言葉は、それぞれ民族毎にロシア人・ウクライナ人・カザフスタン人・ベラルーシ人・ウズベキスタン人等々の言葉になった。否、元の自然な言葉に戻っていっただけに過ぎない。

韓国人という言葉も中国人という言葉も国家組織に属する人々を表す言葉に過ぎない。韓国は大韓民国の略称であるが、彼ら自身、「朝鮮人」と日本人から呼ばれることを嫌い、日本人に対して「韓国人と呼べ」と尊大にして傲慢にも強要した言葉である。言うまでもなく、朝鮮民族は南北に分断され、北にある朝鮮民主主義人民共和国の人々は、日本においても昔同様に「朝鮮人」と呼ばれ続け、いわゆる韓国人は、その「朝鮮人」を「同胞(同じ民族)」といった言葉で表す。日本人が、いわゆる韓国人の尊大で傲慢な強要に従うのであれば、われわれ日本人は、北朝鮮に住む朝鮮人たちをどう呼べばよいのだろうか?「北韓国人」とでも呼べば、彼らは気が済むのであろうか?韓国という国が北朝鮮に併合されたから、今度は何と呼べばよいのだろうか?いちいち国情の変化に伴って「ある特定の人々」を表す呼称が変わること自体、奇妙なことだと日本人は気づくべきだ。国情の変化にかかわらず、普遍的な(時間を超えて、空間を越えて)「ある特定の人々」を表す呼称がある。それが民族名だ。であれば、朝鮮民族を表す言葉は、韓国人でもなければ、北朝鮮人でもない。北朝鮮人でもなければ南朝鮮人でもない。朝鮮人は朝鮮人なのだ。南北朝鮮には関係なく、北朝鮮から日本へ帰化した人間、韓国から日本へ帰化した人間、ともに朝鮮系日本人であり、韓国系日本人という呼び名はありえない。東西に分断されていたドイツ。東と西に住んでいた人々をともに同じドイツ人と呼んだように。

china221次に、中国人という呼び方。これは現代の日本社会における中華人民共和国に属する人々の呼称である。否、正確に言えば、中国といった呼称にいつの間にかなってしまった。40~50年前までは、いわゆる中国のことを「支那(シナ)」と呼んでいた。支那(シナ)の語源は、紀元前221年に、今のいわゆる中国、すなわち漢民族をはじめて統一した秦にある。shina英語のChinaもこの秦が語源だ。いわゆる中国の歴史は、この統一された紀元前221年に始まると考えるべきで、いわゆる中国は二千二百年ほどの歴史を持っている。(明星食品の即席ラーメン中華三昧が「中国4千年の歴史・・・」と謳っていたが、とんでもないデタラメなんだ) 秦の統一以来、秦から漢へ、隋から唐へと王朝が変わるたびに国名を変更。1912年の辛亥革命で清が倒れ、中華民国が成立。そして自ら、それを略して「中国」と呼び始めた。しかしながら、世界は、紀元前221年に統一された漢民族の国を一貫して「China」と呼び続けている。1937年に起こった支那事変は、いまでも英語ではSino-Japanese War(注;Sinoはサイノと発音する)と呼ばれる。日本の教科書において、支那事変という歴史的事件の呼称が「日中戦争」に次々に書き換えられていったのは1970年以降のことだ。(3に続く)

TAMAGAWABOAT oyaji-beer1.gif
トップページから読む
日本人とは何か(1)
女性専用車両-創価学会によって日本社会に注入された猛毒
やめたいけど、やめられない-パチンコ依存症
駅前のアヘン売人、パチンコ店を排除せよ。

日本人とは何か(1) February 12, 2009

Posted by TAMAGAWABOAT in Blogroll, History, Japan, Japanese, TIBET, TIBET UPRISING.
Tags: , , , ,
14 comments

isshintasuke「日本人って何だと思いますか?」と訊ねると、「そりゃあ、日本国籍を取得している人のことを言うんじゃないんですか?」などと訊き返してくる人によく出くわす。どうやら、大方の人はそう思っているらしい。それで「ほう、日本国籍があると日本人ですか?」と訊くと、「だってアメリカをご覧なさい。アメリカ人って、アメリカの市民権を持っているからアメリカ人なんですよね?だから日本国籍を取得した時点で誰だって日本人ですよ」といった答えが返ってくる。小さい頃から世の中のことを斜に構えてばかり、その癖が一向に抜けない私は次のように再び訊ねる。「それじゃあ、江戸っ子って言葉がありますよね?東京都に住民票がある人は皆、江戸っ子ですか?鹿児島に住んでりゃ薩摩隼人ですかい?」と。その瞬間、相手は眼が点になる。3代続いて江戸に住み、生まれてからずっと江戸っ子の大人たちに囲まれ、良くも悪くも江戸の伝統、風習や風俗、言葉をたっぷり吸った体だからこそ「江戸っ子」と呼ばれるんじゃなかったかと。「日本人」だってそうじゃないのかと思ったりする。日本人の両親と祖父母が居て、周囲の日本人に囲まれ育ち、日本の義務教育を9年間受け、日本人の言葉を憶え、日本の文化や風習、歴史を学び、満二十歳になって、成人式を迎える。それまでの二十歳未満の子供は準・日本人であって、まだ「日本人」ではないのだと。戦後の日本人は、どうやらアメリカ合衆国という国の価値観に知らず知らず、どっぷりと染まってしまったのかもしれない。

nicoleイギリスから日本にやってきたイギリス国籍のある人がこう言っていた。「俺がEnglishman(イギリス人)だって?とんでもない。俺はScottish(スコットランド人)だ。もちろん国籍はイギリス(語源はEnglish)だが、日本人がイギリス国籍の人間をなにかしら総称して呼びたいのなら、イギリス人(Englishman)という呼び方はやめてBritisher(ブリテン人)とでも呼んでくれ」と。どうやらスコットランド人は「Scottish」と呼ばれたいらしい。スコットランド人としてイングランド人(Englishman)と区別してもらいたいと望んでいる。元イギリス国籍で日本に帰化した人で、C.W.二コルという人がいる。同氏は1962年に来日し、95年に日本に帰化した。同氏は自らのことをイギリス系日本人と呼ばれることを嫌い、自らをウェールズ民族の血を引き継ぐ者として、「ケルト系日本人」と呼んでくれと言っている。多くの日本人は、学校で教わる英語教育で「イギリス人=Englishman」と習い、いわゆるイギリスには「イングランド人(Englishmen)」ばかりが住んでいると思っている傾向があるが、イギリスの正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国であり、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドという4つの民族からなる4つの国から構成されている。いわゆるイギリスという国には、イングランド人、スコットランド人、ウェールズ人、アイルランド人の4つの民族が住んでいるのだ。

さらにもう一件。ここにアメリカ出身のArudou Debito(有道出人、本名:David Aldwinckle)というガイジンがいる。この名前を挙げただけで、「ああ、コイツかぁ」と頷く人もいるだろう。日本の会員制ホステスクラブを嗅ぎまわっては「Japanese only」(外国人お断り)という看板を見つけ、それを「人種差別だ!」と騒ぎまくっているガイジン。このArudou Debito氏は、2000年に日本に帰化したらしい。しかもアメリカ市民権を放棄せずに。本人はその2年後、二重国籍をアメリカ大使館から警告を受けてアメリカ市民権を放棄したらしい。(笑)このガイジン、実は変なことを言っているのだ。自分のことを「米国系日本人」と呼んでいる。ん?米国系日本人?「米国系」って何だ?アメリカ人という民族でも存在していたのか?アメリカには白い人もいれば黒い人もいる。黄色い人もいれば、イスラム教徒だっている。Arudou Debito氏は、そうした「人種のルツボ」と呼ばれる国から日本にやってきたんでしょ?Arudou Debito氏は、悪い意味で(笑)、体中にアメリカの価値観が染み付いた人なんだろう。彼の言わんとするところの「元は米国市民だったが、日本に帰化した人」を「米国系日本人」などussrと言い切ってしまっている。思い返せば、今から18年ほど前まで、ソビエト連邦が91年に崩壊するまで「ソ連人」(Soviets)という呼び方が存在していた。ロシア人をはじめウクライナ人、ウズベキスタン人、カザフスタン人、シベリアに住むヤクート人・・・みんな「ソ連人」だった。国家の名称をもって、民族ではなく、ある国家に所属する人々の集団を指す言葉。今、考えたら奇妙な言葉だったと思えないか?謎の「ソ連人」・・・私は思わず吹いてしまう。それと同じで、「アメリカ人」という言葉がいかに奇妙かに気づくべきだ。Arudou Debito氏は人種のルツボであるアメリカという国から日本に帰化した。そして「米国系日本人」と自分のことを呼んでいる。もし彼が20年前にソ連から帰化したのであれば、「ソ連系日本人」だったのか?「ソ連系日本人」って言葉。もう怪しさがたっぷり漂う言葉じゃないか。ロシア人なら「ロシア系日本人」、ウズベキスタン人なら「ウズベク系日本人」でしょ?

余談だが、ひょっとしたら、アメリカ合衆国という国が数年後に3つぐらいに分裂するかもしれない。アラスカやテキサスがカリフォルニアがアメリカから独立するかもしれない。白い人も黒い人も黄色い人もみんな「カリフォルニア人」か?アフリカ系カリフォルニア人?アジア系カリフォルニア人などという言葉がまた作られるのか?(日本人とは何か(2)に続く)

やめたいけど、やめられない-パチンコ依存症
駅前のアヘン売人、パチンコ店を排除せよ。

TAMAGAWABOAT oyaji-beer1.gif
トップページから読む

%d bloggers like this: